2011年 11月 27日
秋から冬へ
いつもの“広場”をするのは7月以来で久しぶり。
しかも!いつもより多くの親子(9組、11人のおともだちがいました)が来てくれていて、
さらに!!なつかし~~~い方もお母さんになって遊びに来てくれていたので
緊張して心臓がドッキドキだし、
アタフタしてしまいました。
さてさて、どんなことをしたでしょうか?
今月のテーマ『秋から冬へ』
はじまるよ~♪でスタートです。
1.秋から冬のお話
先日、2人で津黒で採ってきたものです。
「どんぐりはコマにしたり、葉っぱでイカやタコできます。」
12月にはクリスマスやお餅つきや・・・と楽しいできごとがあります。
2.ふれあい遊び やきいもぐーちーぱー
お母さんの膝の上に座って一緒に出来るバージョンです。
首のすわった赤ちゃんからできます。
人形にて実演中。
ややっ!?どこかで見たパンダだぁ!!
3.エプロンシアター『アンパンマンのにんじんよいしょ』
“おおきなかぶ”のアンパンマンバージョンってかんじのおはなしです。
さすがにみんなの大好きなアンパンマンだけあって、しっかり観てくれました。
4.おはなし『ももたろう』
私たちが小さい頃は読み聞かせや素話で、語り継がれている日本や世界の昔話をよくしてもらっていましたが
「今頃のお母さんたちはしてあげているのかなぁ、子どもたちはしてもらっているのかなぁ」
という疑問から、
「あじさい広場の時には、毎回1つ昔話を聞いて観てもらおうか!!」
ってことを決めました。
そして、今回は『ももたろう』です。
5.制作『みのむしくん』
トイレットペーパーの芯でみのむしを作ってもらいました。
色紙や新聞紙、包装紙をビリビリちぎったものを貼って目、口をつけて出来上がり!
紙を破る作業、手先(指)を使う作業なので脳を刺激します。
お母さんに補助をしてもらいながら2歳3歳のおともだちは紙を破って、のりをつけての作業ができていました。いろいろな表情のみのむしくんが出来ていました。
用意していた材料が余ったので作ってみました。
じっとして観るものが多くて、退屈になってしまうおともだちがいました。
そして、人数が多い分、年齢幅が広い(7か月~3歳)ので難しかったです。
(今回のようなことを想定してプログラム作りをしないと・・・)
毎回反省&勉強です。
・・・できたみのむしくんはあじさいの壁画へなりました。
つづく