2009年 06月 26日
歯磨き指導
やっと、またブログに書き込みが出来そうです。
22日(月)つくしの会の歯磨き指導がありました。
6組の親子(お母さん6人、子ども7人)の参加がありました。
6月は虫歯予防デーやら、歯の衛生週間があるということで毎年6月に歯科衛生士さんに来ていただき歯磨き指導を行なっています。
まず、子どもたちの一人一人の口の中をチェックです。
「虫歯はないかな~?」
衛生士さんの膝に頭を乗せてごろんと寝るのを嫌がります。
「・・・何をするのぉ~!!いやだぁ~!!」ッてな感じなのでしょうか・・・子どもたち。
ちょっと大きいお兄ちゃんが、口の中を見てもらい、歯に着色をして磨けていない箇所をチェックです。
あの、おいしい味がする赤い(ピンク)液を塗ってもらいます。・・・いろんな味があるらしいです。
どうでしょうか?
濃く着色したところが磨けていない箇所、これからは注意をして磨かないといけません。
歯ブラシの入れ方や、動かし方を指導してもらいながら磨いています。
全員のチェックが終わると、衛生士さんからのお話がありました。
歯を磨くことはとても大切なことです。
子どもの歯(乳幼児の歯)は親が守ってやらないといけません。親御さんの歯に対する関心があるかどうか、心がけ、次第で子どもさんの歯の一生が決まるといっても言い過ぎではないと思います。